こんにちは!スピリチュアル ライフ コーチの北林小百合です☆
先日セミナーで、人の良いところをみつけてほめ合う。ということをしました。
初対面の人に対して、
見た目をインスピレーションでほめまくるんです。そうほめまくる!
1つや2つじゃなくて
1人に対して10個以上ほめる
巷ではこんなセミナーが流行っているときいたことがあります。
ほめ達検定もあるとか
いざやってみると、みょーに照れくさいけど楽しい♪
ほめることは、ご機嫌とり おべんちゃら 胡麻すりではなくて
その人のステキな価値を見つけて伝えてあげることです
長く生きてきた私の周りの友人達は、みんな“ほめ上手”
女子会をするたびに
「あらぁ~〇〇さんたら、また綺麗になった?」
「ちょっと、お肌がつるつるになったじゃない?恋でもしたぁ~?」
なんて感じで、まずは挨拶
そして ほめられたら
「ありがと☆」と返す
これ自然にしているんですよ
そうするとテンションも上がるし、ウキウキしちゃうもの
この雰囲気 想像できますよね~
キラキラムードで、良い”気”が充満☆
女子会だって盛り上がる!
女子会の度に、自分がパワーアップした気持ちになる
そんな友人たちがいて感謝だわ
ほめられるのは もちろん気分上々
相手のステキな所を見つけるのも 心が弾みます
伝えてあげると、さらに良い気分☆
でも日本人って、ほめられることに慣れてないようですね
日本語には
お世辞という言葉があります
お世辞とは、心からではない相手への褒め言葉として愛想を目的としてつかう言葉
そして、謙遜して返す
謙遜とは、自分の能力や価値などを低く評価すること。控えめに振舞うこと
昔よく、深くお辞儀をし合う二人がいて、お互いにお辞儀の長さが合わず
何度もお辞儀をし合う。。という光景がありましたが、
これって、なんとなく「カタチ」だけ??
お世辞を言って 謙遜されて・・・
社交辞令ってものでココロが入ってないじゃない(苦笑)
これが日本の美徳とされている謙遜だったら残念だわ
「あら、〇〇さん 素敵なスカートね」とほめられたら
「ありがとう♡ このスカート、私のお気に入りなのよ
ひと目見て気に入ってしまって衝動買いしたものなの」
「ありがとう」と返せば
相手の好意をきちんと受け止めることになるし
ほらスマートな会話になる♪
まぁ無理してほめることもないですけどね。
相手の良いところを見つけようとして
頭から足の先までジロジロみちゃったりして(苦笑)
パッとみて キラッと光ってみえたところを伝えてあげる。
そして ほめられたら
「ありがとう」
これなら簡単
因みに先日のセミナーで私の第一印象で
ほめられたことは
・姉御タイプ
・健康そう
・華やかで綺麗
・芯がありそう
・頼りがいがある
・男性の中でも負けなそう
・キレイなオーラ
などなど・・
中身は多少違っても、第一印象は重要
自分の第一印象を認識するのも大事
そっか・・自分では「芯をもう少し しっかりもたないと・・」と
思ってるけれど、まわりからは
「芯がありそう」に見えるのか・・これはラッキー
”芯のある自分” に変身!
”思い込み” するのもとっても大事!