♪What a wonderful world  ~Louis Armstrong~

私のダイスキな歌です♡

ルイ・アームストロングの低くて、少ししゃがれてて

でも”愛”が伝わってくるこの歌

私には緑の木々が見える、
赤いバラの花々も
私と君のために
咲いているんだ。
そしてひとり思うんだ、
なんて素晴らしい世界だと。

私には青い空が見える、
白い雲も
輝き祝福された日、
暗い神聖な夜。
そしてひとり思うんだ、
なんて素晴らしい世界だと。

とてもわかりやく、ある意味単純な歌詞ですよね♪

人間の生活が豊かになるにつれ、

石油や石炭の資源が使われ、森林が伐採され、川や海が汚れ・・

自然の生態系が崩れてしまってます

もしかしたら、人間の生態系も変わり始めているのかもしれません

 

この”What a wonderful world” の歌の背景は、

なんど平和からほど遠い、ベトナム戦争の嘆きから書かれたそうです。

美しいはずの世界は、人と人が殺し合い、木々が焼かれ、赤いバラもふみにじまれ、青い空をみることもなかった世界・・・

 

今、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、私たちは外出を控えて、今までの生活とは程遠い生活を強いられていますね。

中には、新型コロナウイルスにおびえ、日々のマスコミの情報に恐怖や不安でいっぱいになっている人も多いでしょう

どうか、そんな方は

恐怖の方にフォーカスするのではなくて、

深呼吸をして、この歌の歌詞のように、

緑の木々をみてください

青い空をみてください

白い雲をみてください

道端にさいているお花を愛でてみてください

人とあいさつをしてみてください

特別なことでなくて

日々の生活の中から”幸せ” ”平和” を見つけてみてください♡

なんて素晴らしい世界♪に私たちはいるのでしょう~

平和な方にフォーカスしてみると

心が和んで、恐怖が薄れていくはずです

一日も早く新型コロナウイルスが収束することを願い、

そして、人々や動物が平和に暮らせる地球にもどることを祈ってます

 

 

 

 

 

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