こんにちは!スピリチュアル ライフ コーチの北林小百合です☆
わたしが会社を辞めるきっかけになった
「ぬるま湯のカエル」のお話
“カエルがいる水槽に 熱湯を注ぐと
カエルは、熱くて驚き あわてて飛び出します
けれど
ぬるま湯に カエルを入れて
その後 少しずつ熱湯を注いでいくと
カエルは だんだんお湯が熱くなっていることに気付かず
熱湯から飛び出すこともなく
そのまま のほほ~んと お湯につかったまま
ゆであがって
死んでしまうそうです。”
恐ろしいお話です
これを読んだときに、自分に置き換えてしまったのです
私は会社も楽しく、上司や同僚、後輩にも恵まれて
ぬるま湯状態の職場でした(業務は厳しく きちんと仕事はしてましたよ )
総務部は営業と違い管理部
売上げ上げてなんぼ の部署ではなかったからでしょう
“何か生き甲斐をみつけたいな~”
と思っていた ちょうどその時だったのです
この話を読んだのは
「わぁ~これは大変! 私もぬるま湯につかったまま死んでしまう」
「さぁ、本気で生き甲斐を見つけて、飛びださなくっちゃ」
ということで
退職への道を選んだのでありました。
この「ぬるま湯のカエル」のお話の他にも、
「ジャンプできなくなったノミ」の話もあります
“自分の体調の何百倍ものジャンプ力があるノミを
小さい容器に入れてフタをします
ノミはジャンプするけど、フタに当たってしまいます
それを繰り返しているうちに
フタを取りさっても
そのノミは小さい容器の高さ以上にはジャンプができなくなってしまっている”
このお話も わたしの心にズッキーンときました
可能性があるのに、
自分で限界を決めてしまってジャンプできなくなってしまう
ってことです
ぬるま湯のカエルも
《熱湯になる前に、早く外の世界に飛び出さないと!と自分で気づけばOK!》
ジャンプできなくなったノミも
《何度も挫折しながらも、より高く飛ぼうとする勇気や
自分の可能性をもう一度信じて、限界を超えるジャンプに挑戦できればOK!》
でも、なかなか これが 出来ないのです
そんなときに
ライフコーチは、とっても大きく大事な存在になります
隣りにいるから、わかること
客観的に物事をみて アドバイスできるのです
時には 叱咤激励も必要なわけですね
そうじゃないと、気づかないですもん(苦笑)
他にも違う世界があることを
自ら壁を作ってしまってることを
まだまだ人生はこれからです!
どんな人生を歩むか、
どんな人物になるか、
理想の未来に近づき目標を達成するか
自分の中の無限の可能性を信じて 幸せを見つけて
生きてゆきたいですね
これは書きながら、自分自身に言ってます☆
〇スマイル〇